ひまわり!

2014年6月26日の練習記録

 宇田川先生・金澤先生によるご指導で「胴搗き」、「ラストナンバー」、「瑠璃色の地球」の3曲を練習しました。


「胴搗き」
最初から最後までひと通り歌った後、後ろのほうの「9」ブロックから部分的に確認し、前へ戻っていきました。
終わった後で先生から「大体できてきた」と評価されました。
便宜的に[ページ番号 - 何段目か - 何小節か]で表記します。
1. [45-1-3] 「たまげろ」の後、次の「エンヤ」との間はつなげずにきちっと切る。
2. [46-1-1] 下2声の「うんとこ」は「うん」を言い直してアクセントをつける。
3. [46-1-2] 「どっさり」の「どっ」を強く、「どおっ」と発声。その後の「たのむぞ」は言い直す。
4. [46-2-4] 下2声の「どぶろくぁ」の「くぁ」は「くわ」と出す。
5. [46-2-5] 「のませろ」の「の」のアクセントをはっきりさせる。
6. [47-2-3] 下2声の「どんと」の「ど」アクセントを強く。
7. [47-2-4] 「しっかり」の「しっ」は「い」母音をはっきりと。「かたまる」では前の「かた」を強く、後の「まる」を弱く。
8. [48-2-2] 「ア」は深めに発声し、アクセントを入れるくらいにはっきりと出す。

「ラストナンバー」
最初の練習で、まずは全体を眺めました。八分音符は跳ねて歌います。
1. 18小節目の「それからー」の「らー」は少しクレシェンド気味に。
2. 19小節目の「まとめ」の「め」の音を深めに出す。
3. 25小節目からのセカンドテナーがメロディの部分で、セカンド以外のパートはmfよりもさらに弱くmpにする。

「瑠璃色の地球」
これからはこの曲を毎回少しずつ練習するそうです。
便宜的に[ページ番号 - 何段目か - 何小節か]で表記します。
1. [5-2-1] 「Uh---」は限りなく「オ」で発声する。
2. [6-1-2] 前のmfからpに変わるので強さをかなり落とす。
3. [6-2-3] テナーの「ゆくの」が強すぎないようにして女声を引き立たせる。
4. [7-1-1] 一音ずつ出さずになめらかに続けて歌う。


 もう7月に入りますね。梅雨明けまでもう少しかかりそうですが、明るく爽やかな歌声で乗り切りましょう。
 我が家の近くでひまわりが咲いていました。急いで写した添付の写真をご覧ください。ライオンのたてがみのような花びらの黄色が鮮やかでしょう。
ひまわりのように強く明るく前進!

2014年6月19日の練習記録

 この日の練習に私は出席できませんでしたので、音源格納庫の音声データを聴きながらポイントをまとめました。
後半はクール・レーヴ様からメンバーの皆さんが訪問されて合同の練習も行われました。
 金澤先生によるご指導で最初に「胴搗き」を練習しました。まずは「3」ブロックから「8」ブロックの前までをパート別に繰り返し歌いました。
続いて、ソロ・パートを全員で最初から最後まで通しました。さらに足踏みを入れて歌う練習もしました。
 また、「胴搗き」は「瑠璃色の地球」をはさんで最後にも復習しました。このときにソロ・パートを歌って注意された点は、
1. 45ページ・下段・3小節目は「ぼたもちゃ」ではなく「ぼたもちょ」。
2. 47ページ・下段・1小節目出だしの八分休符をしっかりとる。
練習の最後に中村さんがソロ・パートでリードし、他メンバーは
自分のパートを歌って合わせました。

 中間部分の「瑠璃色の地球」はまず、男声だけで練習開始。歌う前に指摘された注意事項は、リズムをしっかり取るようにとのことでした。
曲全体を通しての指示は「♪あさひーが・・・♪」のように「-」(長音記号)の発声方法についてです。
前の母音を言い直す・・・すなわち上記の場合には「-」を「い」で発声して「♪あさひいが・・・♪」と歌います。
「♪泣きがーおが・・・♪」は「♪泣きがあおが・・・♪」です。このルールに従って「-」は前の音の母音で歌います。
 クール・レーヴ様との合同練習で注意された主なポイントは、
1. 8ページ・1段目・2小節目では「もー」を3拍分しっかり伸ばす。
2. 8ページ・2段目・2小節目の「ず」はあっさりと綺麗に歌う。
3. 9ページ・1段目・3小節目からのソプラノとバスがつないでいくメロディを大切に歌う。特に2段目・1小節目でバスの「ひとつしかない」の「と」は大切に、ただし遅れないように!
4. 強さについて、「I」ブロックよりも「J」ブロックが、さらに一番最後の「Ah---」と強度が増していくので、「I」ブロックから強すぎないように抑える。
5. 同じく強さについて、11ページの「るりいろの」は1回目は控えめにして2回目を強く歌う。


 最初の顔合わせで、クール・レーヴ様と和気藹々と練習ができたようですね。あと何回かの練習できちっと合わせられるように男声パートを仕上げていきましょう。
 録音を聴きながら練習記録をまとめると結構時間がかかります。(いつもの3~4倍かかったように思います。)
今日になってようやく終わりました。
お待たせしましたーーー。

2014年6月12日の練習記録

 宇田川先生・金澤先生によるご指導で「瑠璃色の地球」と「胴搗き」の2曲の練習が始まりました。合唱祭が終わり次のステップに向けてのスタートです。
仕事や体調不良で3名の方々が欠席でしたが、出席メンバーは早くも意欲的に取り組んでいました。
 「瑠璃色の地球」は最初に曲全体の構成を見て、サビとなる部分や女声・男声、強弱などを意識合わせしました。
混声四部で歌いますので、常に女声パートを意識しながらテナーとベースでひと通り合わせて歌いました。初回にしてはまずまずの出来だったようです。
「胴搗き」は3月27日以来の練習でした。曲の最初から部分的に4つの各パートを順に音取りした後、全部であわせながら46ページのブロック「6」辺りまで進めました。続きは来週以降になります。

 以下に「瑠璃色の地球」の注意点をまとめておきます。
楽譜に小節の番号が書かれていませんので、便宜的に[ページ番号 - 何段目か - 何小節か]で表記します。
1. [4-2-1] 「Uh--」は「オ」に近い発声で、テナーは音程の上下があるので変わり目が見えないようなめらかに歌う。
2. [4-2-4] テナーはしっかりとアクセントをつけ、テナーもベースも4拍目のピアノが「ポン」を弾く前で切る。
3. [5-2-1] ここではクレシェンドしない。
4. [5-3-1] ここでクレシェンドをしっかりとする。
5. [6-1-2] 出だしの「あ」は柔らかく入る。頑張りすぎず女声(特にソプラノ)を引き立てるように歌う。
6. [6-2-3] テナーの「ゆくの」が強すぎないようにして女声を引き立たせる。
7. [7-1-1] 男声のソロ部分でなめらかに、バイオリンが一弓で弾くイメージで歌う。
8. [7-1-2] 二部音符の「る」はぎりぎりまでしっかり伸ばして次の「しゅんかん」につなげる。
9. [7-1-3] 「しゅんかん」の出だしS子音で「しゅ」を一瞬で出す。
10. [7-3-2] 「あったり」は「あーったり」くらいに伸ばす。
11. [8-1-2] 「もー」は先の「きっと」にぎりぎりまでつなげる。
12. [8-1-3] 「きっと」は「きーっと」くらいでよいと思われるが女声の担当者に確認する。
13. [8-2-1] 「る」から「はず」へは切らずにつなげて歌う。
14. [9-1-3] 「Ah--」はパッと入る。
15. [9-2-1] ベースの「ひとつしかない」はなめらかに歌う。特に「か」が強くなりがちなので抑える。
16. [9-2-3] 「まもりたい」まで歌ったらサッと切る。
17. [10-2-3] 「ちきゅう」の「う」は2拍半で切る。


 女声パートの方々はもちろん暗譜だそうです。さて、ウィンディアーはいかが致しましょうか、、、。
 クール・レーヴさんはその名の通り、夢見る女性たち。夢のコラボが楽しみですね。

葛飾区合唱祭で2曲を披露

 6月8日の葛飾区合唱祭において我が合唱団はかつしかシンフォニーヒルズに「前へ」と「つながり」の歌声を響かせました。
宇田川先生の葛飾デビュー、金澤先生は昨年の雪辱、それに16名の歌い手が日頃の練習成果をご披露。今年前半では最後のイベントを無事に終えられたと思います。
 心配された雨も強くならず、天も味方してくれました。多くの観客の方々に聴いていただき、演奏の後に盛大な拍手を頂戴しました。嬉しい限りです。被災地へのメッセージが届いたでしょうか。

 齋藤(芳)さんが既にメールで、来賓の先生方からの講評要点を書かれています。折角ですので保存のためにここに引用しておきます。
 佐藤先生;『団体数も多く、また風邪で体調も悪く「疲れた」とおっしゃってました。歌の持つ意味、伝えたいことを聴衆に訴えること、これが歌を歌うときに最も大事である、とのお言葉でした。作曲家らしいお言葉でした。』
 片野先生;『指揮者、声楽家であることから「発声」「発語」のアドバイスがありました。「発声」では息を吸い丹田に入れ、それを喉、鼻くうにどのように通し響かせるかという事が重要である、
それを意識した練習をすればもっともっと良くなる合唱団が多数あったとのこと。また発語は「やりすぎかな?」と思えるほど子音を発語するくらいでちょうどよい、(わざとらしくなってはいけませんが・・)とのアドバイスでした。
ピアノにも言及され、「左手が弱い方が目に付いた」とのご指摘もありました。』
 『次の目標に向けて今後も切磋琢磨し、ますますハーモニーにみがきをかけていきましょう!
女声アカペラの大変上手な団もありましたが、われわれも、こぴっとそれ以上を目指しましょう!』

 私も講評を聞いた後でメモしていました。
1. 呼吸法が大切。しっかりした呼吸がよい発声の土台になる。
2. 言葉を大切に歌うことが望まれる。子音もしっかり出す。
3. 前に声を出す。そのためには指揮ではなく遠く(客席)を見る。
4. 第三声がハーモニーを損ねる点に注意。
ウィンディアーに該当する点は反省・修正を心がけたいですね。
 山口さんが早速YouTubeにステージの録画を登録してくださって私も数回鑑賞しました。(山口さん、有難うございます。) 足立区の春ふれ(4月)の時よりは落ち着いた良い演奏だと思いました。
 ビデオを見て気づいたのが、楽譜にずっと視線を落とした表情。暗譜は難しくてもたまに確認のために楽譜を見るようにして、ほとんどは客席を見ながら歌えたらよいのですが・・・。
全体的に楽譜を見ない合唱団が多いと見受けました。言葉がはっきりしない部分もありますね。例えば、「前へ」の最初の方で上パートが「やさーしい」と入るところなどははじめの「や」が聞こえず「優しい」という言葉が伝わってきません。

 今週の練習からは次のステップに向けたスタートを切ります。
今年後半にもステージの機会が何回かありますので、レベルアップを続けながら進化していきたいものです。
 以上の文章をテキストで作成し、新掲示板に貼り付けて登録をしようと思ったら、サーバーの問題で登録できません。
先ほどようやくサーバーにつながったようです。
こんなこともあるんですねー。

2014年6月5日の練習記録

 宇田川先生・金澤先生によるご指導で「前へ」と「つながり」の仕上げに向けた最終調整を行いました。3日後がいよいよ本番です。夕方から本降りの雨でしたが、ほとんどのメンバーが出席しました。
 最初と最後に2曲を通しで歌い、感触を確認しました。レガートを忘れずに丁寧に歌いたいですね。曲全体の構成と歌い方のポイントに関する説明がありました。抑揚やテンポなどで意識を合わせましょう。


「つながり」
1. 出だし(5小節目)からなめらかに歌うように気をつける。
2. 6小節目の「を」はクレシェンドで「みる」にしっかりつなげる。
3. 7小節目「むずかしい」の「む」ははっきり聞かせたい。  低い音なので特に下パートが響かせる。
4. [上パート] 10小節目「おもうのは」の「お」は音程をしっかりと取り、「お」を言い直す。
5. [下パート] 21小節目の「なんて」は感動的にはっきり歌う。
6. 25小節目の「ふあんななか」からはゆっくり目に戻る。
7. [上パート] 25小節目「ふあんな」の「な」と26小節目「こころの」の「の」は3拍目なので強く出すぎている。柔らかく弱くする。
8. [上パート] 29小節目の「よりそう」が出遅れることがある。出るタイミングに気をつける。
9. [下パート] 30小節目の「う」から「こころは」の間は切らずにつなげる。
10. [下パート] 34小節目「いっしょにみて」の「み」の音をはっきりと出す。
11. [上パート] 35小節目「おもう」の「う」は1拍分をしっかり伸ばす。
12. 38小節目の「で」は続く「よりそい」につなぐように伸ばす。併せて柔らかく歌う。
13. 40小節目「いても」の「ても」は強すぎずぼやけて歌う。
14. 41小節目の「そ」「ら」の四分音符もしっかりつなげる。
15. 47小節目「ください」の「だ」と「さ」で「あ」母音を口を開きすぎず「お」母音に近く発声する。
16. 48小節目、最後の「い」は自然に消えていくように終わる。

「前へ」
最初に歌った時に、「テナー系はA母音がはっきりしない」とコメントがありました。
1. 出だしの「おぼえている」の「る」(6小節目)は気持ちを上向きにして次につなげる。
2. [上パート] 12小節目「おぼえている」の「る」は3拍半の長さをしっかり伸ばす。
3. 13小節目「やさしい」の「さ」と「し」はS母音は強いのでもっと柔らかく発声する。
4. 19小節目「しずかな」の「か」が強すぎる。口を大きく開かず柔らかい発声にする。
5. [上パート] 22小節目「めをとじれば」はmpなので、前の「おぼえている」よりも強く歌う。
6. 31小節目の「おんがくの」からは前に動く感じ (セピア色からカラーに変わるようなイメージ) にする。歩き出す感じ。
7. [下パート] 38小節目「なんどでも」の「で」は柔らかく鳴らす。
8. [上パート] 46小節目「おぼえている」の「お」をはっきりと!
9. [下パート] 49小節目「えがおを」の「を」をふわっと丁寧に歌った後にブレスする。
10. 51小節目の「を」から「むねに」の間ではブレスをせずに、この間をしっかりとつなげる。
11. 52小節目「いっぽいっぽ」の後の「ぽ」は1拍分をしっかり伸ばした後でブレスを入れる。
12. 60小節目で「まえへ」の前の四分休符のブレスは静かに行う。


 来週からは「瑠璃色の地球」や「胴搗き」の練習に入るようです。その前にまずは「前へ」と「つながり」を堂々と披露しましょう。
 今日は関東地方でも「梅雨明けとみられる」の発表がありました。合唱祭当日は雨の予報が出ています。予報が外れて天気が回復し、多くの方々が演奏会場(かつしかシンフォニーヒルズ)へ足を運んでくださることを願います