2016年3月31日の練習記録

 

 金澤先生のご指導で「花-Flower」「花-もしも」「もののけ姫」「島唄」を復習しました。

葛飾区合唱祭まであと2ヵ月余りになり、久しぶりのステージが近づいてきました。

 今回から練習前に朗読の勉強会が30分間行われました。

最初の題材は「花-Flower」を取り上げて、詩の持つ意味や背景にあるもの、伝えたいメッセージなどについて考えを出し合い曲のイメージを具体的にとらえていきました。

これが表現力につながって演奏の質が向上することを願います。

以下に練習で指摘された点をまとめます。

 

 

「花-Flower」

曲の中でテンポが大きく変わるのが2ヶ所であります。

もたもたしないように気をつけましょう。

フェルマータの後では気持ちを合わせて出だしのタイミングをしっかり取る必要があります。

練習の中でずっと「ア」で歌い、音が切れないような歌い方をする体験もしました。

 

1. 6小節目の歌い出し「♪あなたが♪」はピアノ伴奏をよく聴いて

  テンポに注意する。

2. [高音部] 8小節目最後の「♪かけがえのない♪」はテナーだけが

  動いているのでしっかり出る。

3. [高音部] 10小節目の「の」は2拍半をしっかり伸ばす。

4. 14小節目の「い」は3拍を伸ばしたらフワッと消えるようにして切る。

5. [高音部と低音部] 22小節目の付点二分音符は3拍をぎりぎりまで

  伸ばす。

6. [中音部] 22小節目の「♪でも♪」をはっきりと母音を大切に歌う。

7. 23小節目「♪なくしちゃ♪」の「付点四分音符は抜かずに1拍半を

  しっかり伸ばす。

8. 26小節目後半の「♪あなたが♪」はピアノ伴奏をよく聴いて

  遅れないように出る。

 

「もののけ姫」

1. 35ページ3段目の1小節目で「♪はりつめた♪」から「♪ゆみの♪」の間は付点四分音符の1拍半を抜かずにつなげる。

 「♪ゆみのー♪」で「み」をはねず、リズムをしっかり取る。

 「のー」は2拍をしっかり伸ばす。

2. 36ページ4段目1小節目で最後の「い」をしっかりと発声する。

3. 37ページ1段目4小節目では拍子が変わるので長さに注意する。

4. 37ページ2段目2小節目の二分音符「け」は暗いままにする。

  これに対して3段目1小節目の全音符「け」は明るくなる。

5. 37ページ4段目3小節目からの「♪u---♪」は弦楽器が

  弾いているイメージで歌う。

6. 39ページ4段目の2小節目の後でしっかりとブレスをとる。

 

「花-もしも」

十六分音符をきちんと揃えたいですね。

1. 19ページ1段目の3小節目最後からの「♪うつくしく♪」を

  はっきりと発声する。

  24ページ1段目の「♪うつくしく♪」でも同じ。

2. 21ページ1段目の4小節目「♪たとえ♪」はmpなので入りが

  強すぎないように気をつける。

3. [中音部] 22ページ2段目の1小節目で「♪ゆれるーだーけの♪」で

  「-」と「だ」は同じ音程。

4. 22ページ2段目で1~2小節目にかけて緩やかにクレシェンドする。

 

「島唄」

全体を通して「♪かぜにのり♪」の「の」に#記号が付くか付かないかを間違えないように気をつけましょう。

1. 51小節目「♪うちゅう♪」で最初の「う」の音をしっかりとる。

 

以上です。


2016年3月24日の練習記録

 

 宇田川先生・金澤先生のご指導で「もののけ姫」の練習から始まり、後半で「花-Flower」と「傘」を復習しました。

練習録音は既にドライビーに登録済みです。

 「もののけ姫」は歌いやすい曲ではありますが、綺麗なハーモニーを聴かせるにはしっかりした練習が必要です。

YouTubeで男声合唱版をざっと探しましたが同じ楽譜で歌っていると思われる「もののけ姫」は見つかりませんでした。

以下に練習で指摘された点をまとめます。

 

「もののけ姫」

この曲ではmpとmfしかないので強すぎに注意が必要です。

2小節ごとにブレスを取ります。時間測定したら3分32秒でした。

1. 35ページ3段目の1小節目のように付点四分音符に八分音符が

  続くリズムでは1拍半をしっかり伸ばしてつなげる。

  [このパターンは何箇所も出てきますので注意しましょう。]

2. [高音部] 36ページ2段目1小節目の「♪とぎすまされた♪」で

  「れ」から「た」に上がるときに「た」を強すぎないようにする。

3. 36ページ2段目3小節目のクレシェンドは四分休符の後からなので

  強めるのが早過ぎないように気をつけてスーッとつなげる。

4. 36ページ3段目の終わりまでは夜の場面なのでたんたんとして、

  キリッとした感じだが穏やかに歌う。

5. 36ページ4段目3小節目は「♪ひそむ♪」の後でブレスを取って

  後はつなげる。

6. 37ページ1段目1小節目から2小節目にかけて「♪こころをしるは♪」

  では必ずつなげる。

7. 37ページ2段目では「♪たちだけ♪」のリズムをしっかり守る。

8. [低音部] 37ページ3段目では前の小節からなめらかに下がる。

9. 37ページ4段目からの「♪u---♪」では弦楽器のイメージで

  なめらかに歌い、「ウ」を言い直さない。

  同じ音程で続く場合には切るのでも伸ばすのでもなく中間にする。

10. 39ページ4段目2小節目の全音符はブレスの直前までぎりぎり伸ばす。

11. 39ページ4段目3小節目の「ア」は口を大きく開けたままにする。

12. 39ページ4段目4小節目は最後で、天に昇るようにしながら弱めていく。

 

「花-Flower」

1. 10小節目で高音と低音部は2拍半をしっかりと伸ばした後で

  続く「♪このめ♪」を入り直す。

2. 11小節目「♪はなと♪」は「と」で少しクレシェンドをかける。

3. 13小節目で高音と中音部は「♪みまもって♪」の「て」を

  柔らかく上がる。

4. 19小節目から後に出てくる「♪U---♪」で「ウ」は口の中が「オ」で

  前を「ウ」にして発声する。

5. 26小節目後半の「♪あなたが♪」の入りは指揮が「とってハイ」の

  タイミングで入るので指揮をよく見る。

6. 29小節目「♪きっと♪」は最初の「き」でK子音を綺麗に出す。

  K子音が長く「きいっと」くらいの感じ。

7. 31小節目からは最後のブレスの位置に注意する。

 

「傘」

どの場面でどう表現するかを考えながら歌いましょう。

1. [トップとセカンド] 16小節目「♪いそぎあしで♪」はもたもたせず

  急ぎで歌う。

2. 40小節目からは申し訳なさそうに気持ちを込める。

3. 52小節目「♪めのまえを♪」は爽やかに(そっと)弱く歌う。

4. 53小節目からは快活に!

5. 57小節目「♪ひろがって♪」は「っ」の後ではじけないようにする。

  これはここでけでなく曲全体に共通の注意事項。

6. 66小節目からの「く」を伸ばすところは67小節目を盛り上げるように

  少しクレシェンドした後でデクレシェンドしていく。

 

以上です。


2016年3月17日の練習記録

 

 金澤先生のご指導で春ふれの合同演奏曲3曲とこれまでの2曲(花&花)、さらに新しく「もののけ姫」を練習しました。

練習録音は既にドライビーに登録済みです。

後半始めのタイミングで録音ボタンを押し忘れていたため、出だしの数分間が抜けています。

 今回は北千住の労音で練習が行われ、出席者はテナー系、ベース系がそれぞれ5名ずつでした。

春ふれで歌う混声曲では女声パートとの音合わせが一週間後になります。

それまでに男声パートをあるレベルまでは仕上げておきたいですね。

2週間前にドライビーに登録した春ふれ用の練習音源もご活用ください。(実声での模範演奏です。)

以下に練習で指摘された点をまとめます。

 

「島唄」

反復記号やダルセーニョ、コーダにより曲の流れが難しく感じられます。

戻り先や飛び先を理解して早く慣れましょう。

1. 35小節目「♪かぜにのり♪」の「の」にシャープがついている。

  この部分だけが31小節目や58小節目、62小節目とは異なるので

  注意する。

  31及び35小節目は流れの中で3回通る。

2. 66小節目からはテンポに緩急がつく。

 

「もののけ姫」

楽譜は初心者向けにアレンジされたものですので難易度は高くないはずです。

丁寧に歌えばきっと大丈夫。

1. [高音部] 36ページ1段目の4小節目と38ページ2段目の2小節目で

  低音部が下がる1拍分まで高音部も3拍をしっかり伸ばす。

2. 37ページ1段目の3小節目では三連符のリズムに注意する。

 

「花-もしも」

低音部で22ページ1段目は譜面でミ(E)になっていますが、この音は

ド(C)に変更してください。(2月25日の練習記録にも書いた件です。)

1. 16ページ2段目の4小節目最後と18ページ1段目の3小節目最後の

  二分音符はしっかりと強く伸ばしてつなぐ。

2. [中音部] 19ページ2段目の3小節目と23ページ1段目2小節目、

  24ページ2段目の2小節目のシ(B)ナチュラルが低すぎて暗く

  ならないようにする。

3. 21ページ2段目の1小節目後半は四分音符と四分休符なので、

  次の「は」(H子音)が早過ぎないように出る。

  さらに、3拍目の「が」は強くせずに柔らかく伸ばす。

4. 24ページ1段目の2小節目で最後の方、「で」は小さくして

  「う」をしっかりと発声する。

5. 24ページ2段目の3小節目で4拍目からもフォルテが続いているので

  弱めることなくしっかりと強く歌う。

 

「花-Flower」

1. 6小節目の出だしはもたもたせずに爽やかに入る。

  26小節目でも同じ。

2. [高音部] 3拍目のタイでつながる八分音符を歌い直すくらいの

  気持ちでしっかり伸ばす。

3. 29小節目「♪きっと♪」の入るタイミングももたもたせずにサッと。

 

「大地讃頌」

35小節目の記号「maestoso」は音楽用語で調べたら「荘厳に」との指示です。

特に書き込みなし。

 

「夏の童謡メドレー」

歌詞で「ひろい」は広い海を表すので、「しろい」とならないようにしましょう。

1. 153小節目で最後の「♪Ah--♪」はナチュラルがついているので

  高すぎないように気をつける。

 

以上です。


「島唄」繰り返しの流れ

 

反復記号の他にダルセーニョやコーダが含まれており、戻り先や飛び先が分かりにくいので整理してみました。

 

1小節目~25小節目

  ↓

  ↓ 出だしからA、Bを通りCの前までを

  ↓ そのまま一方向へ進む。

  ↓

26小節目~46小節目

  ↓

  ↓ CからDとEを通り46小節目まで進む。

  ↓ 37小節目では1番の歌詞を歌う。

  ↓ 反復記号でC(26小節目)に戻る。

  ↓

26小節目~37小節目

  ↓

  ↓ CからDを通り37小節目まで進む。

  ↓ 37小節目では2番の歌詞を歌う。

  ↓ ここから47小節目へ飛ぶ。

  ↓

47小節目~56小節目

  ↓

  ↓ Fを通り56小節目まで進む。

  ↓ ダルセーニョでD(31小節目)へ戻る。

  ↓

31小節目~37小節目

  ↓

  ↓ Dを37小節目まで進む。

  ↓ 37小節目では再び1番の歌詞を歌う。

  ↓ ここからコーダ(57小節目)へ飛ぶ。

  ↓

57小節目~74小節目

  ↓

  ↓ G、Hを通り最後まで進む。

  ↓ テンポの変化が多いので要注意。

  ↓

The End!

 

 全体を通して、Dの31小節目から37小節目までは3回通る。

37小節目の歌詞は1回目が1番(上段)、2回目が2番(下段)、

3回目は再び1番(上段)を歌う。

 

以上

 


2016年3月3日の練習記録

 

金澤先生のご指導で春ふれの合同演奏曲3曲とこれまでの2曲(花&花)を練習しました。

今回は練習録音もできて、既にドライビーに登録済みです。

練習始めのタイミングで録音ボタンを押し忘れていたため、最初の数分間が抜けています。

 

春ふれ合同演奏の「大地讃頌」、「島唄」、「夏の童謡メドレー」は音合わせが中心で、各曲についての注意もありました。

以下に練習で指摘された点をまとめます。

 

「大地讃頌」

1. [テナー] 17小節目の最後の八分音符についている「x」印は

  ダブルシャープです。

  (元々シャープが付いていますので、C#の音がDになると

   いうことでしょうか?)

2. 18小節目の付点二分音符「よ」は3拍をしっかりと伸ばして、

  ピアノの盛り上がりにつなげていく。

3. 43小節目ではppからクレシェンド(見落としがち)がついているので、

  48小節目のfまで徐々に強めていく。

4. 54小節目の終わりに括弧付きでブレス記号があるが、

  ここでは完全にブレスを取る。

 

「島唄」

繰り返しや戻り先についての確認を行いました。

曲の最後でテンポが変わるので気をつけましょう。

1. 30小節目「♪さよなら♪」の「さ」の音はEでしっかり下がる。

2. 反復記号やダルセーニョ、toコーダが出てきたときの飛び先を

  確認しておく。

3. 37小節目には1番と2番の歌詞が書かれているが、ダルセーニョで

  31小節目に戻ってこの小節を3回目に通るときには

  セーニョ印のついた上の方の歌詞を歌う。

4. 44~45小節目の「♪うたかたのなみのはな♪」で「か」と

  後の方の「の」で音程をしっかり取る。

5. 61小節目では速度変化記号がついており、少しずつ速くなる。

  (それまでは四分音符が1分間に72のテンポ)

6. 66小節目で四分音符が1分間に84のテンポに達し、70小節目では

  さらに96へ速まる。

7. 72小節目の途中からゆっくりとなり、73小節目では63の

  スローなテンポに戻る。

 

「夏の童謡メドレー」

特に書き込みなし

 

「花-もしも」

これまでに指摘された点が守られていない箇所が幾つかありました。

先生のコメントは「まだ練習が必要」とにことでした。

以前の注意点をもう一度見直して気をつけながら歌いましょう。

1. 16ページ2段目の「♪せめてわたしはてをむすび♪」はひと息で

  歌うようにし、二分音符の「は」で抜かずに次へつなぐ。

  これは18ページ1段目や24ページ2段目でも同じ。

  [この点はこれまでに何度か注意されている。]

 

「花-Flower」

この曲においても以前に指摘された箇所で注意を受けました。

「♪U---♪」は口の中を縦にして(「オ」にして)発声しましょう。

1. 14小節目「い」で低音部はメロディに溶け込んで強くならない

  ようにする。

2. 26小節目後半の「♪あなたが♪」では元のテンポに戻す。

 

以上です。